妻の気持ちになって考えてみた。 - さっさんのふんばる子育て記

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子育て記

妻の気持ちになって考えてみた。

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23+

おととい発熱でダウンしたものの、昨日はまあまあ復活。

強力抗生剤アジスロマイシン君が威力を発揮したか!?と思いきやまたも38度超えでダウン💦

特に咳と痰がひどい。もちろん熱も出てるから倦怠感も辛く、動けない。

咳と痰は、去年のクリスマスぐらいからだから、もう3週間以上になる。自分の身体に何が起きてるのか。。

とりあえず明日、大きな病院で診察を受ける事にした。

 

こうしてベッドに横になってグッタリしていると、妻の姿を思い出す。

本当に良く闘っていた。

いい機会だから。
こんな状態だからこそ。
妻の身になって考えてみよう。

こっちは病名は分からないけど、所詮は風邪に毛の生えたような、ナンチャラ炎だろう。
でもグッタリして動きたくない。

妻は末期の大腸癌だった。

でも、抗がん剤の副作用が辛くても、脚のむくみや腹水が辛くても、癌性の疼痛が辛くても。

起き上がって子供と接しようとした。
家事をやろうとした。
本当に頭が下がります。

 

今回の風邪でたくさん薬を貰った。
10種類近く。

量も多いし、飲むタイミングも違うし、正直面倒臭い。でも飲めば治るし、楽になるならまあしょうがないか。と思える。

妻は癌そのものの症状が強くなってからは、頓服も含めて20種類以上の飲み薬を服用していた。

痛みや吐き気など体調も悪く、最後はせん妄もあったから、管理は複雑を極めた。

モルヒネ系の痛み止め
抗生剤
解熱剤
制吐剤
ステロイド剤
利尿剤
下痢止め
整腸剤
漢方薬
etc・・

一番虚しいのは、
これだけ多くの薬の中には

何一つとして癌を治すものは無いという事だ。

 

それでも頑張って飲み続けていた。
QOLを保つために。
重要な事だけれど、いくら頑張って飲んでもその場を凌ぐだけと考えると、その徒労感は尋常じゃなかったろう。

今の自分はいずれ治るやへへーん。
と考えている。雲泥の差。

 

ふぅ。
妻の事を散々もてはやした所で。

 

そういえば今の自分の方が
辛い事がひとつあった。

孤独

寝込んでいても誰も
大丈夫?
と声をかけてくれない。

薬を飲むのが大変な時に、
薬を準備してくれる人はいない。

熱で苦しんでも
アイスノンをそっと頭に乗せてくれる人はいない。

妻には私がいたから。
頑張れたのかもしれない。

 

この対戦は。。
引き分け!
という事で。

 

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