腹水出現 - さっさんのふんばる子育て記

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闘病記

腹水出現

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2017年7月19日。

予定では明日から16回目の抗がん剤治療が開始される。

抗がん剤治療の前日に高濃度ビタミンC点滴療法とハイパーサーミアをやるのはいつもの事。

 

妻がそれらの治療を終えて戻ってくるのはいつも17時くらい。

それくらいの時間を見計らって、
私達は主治医が勤める病院の待合室で待ち合わせをしました。

 

明日からの抗がん剤治療のための血液検査をするための来院でもありますが。

主治医とは2週間の間、会わないサイクルになるので、この2週間をどう過ごしたか、について報告するのもこのタイミングになります。

 

胸の苦しさの事。
副作用の事。
薬の事。
精神的な事。

色んな事を相談するのですが、
この日私は最近気になっていた事を相談しました。

 

妻のお腹が少し膨らんでいる気がする。

 

腹水を懸念していました。

 

私は少し前から。
このような事を調べていました。

 

「癌患者はどのような死に方をするのか。」

 

考えたくもないこと。
あってはならないこと。

妻の死。
大事な人の死が現実になろうとしている。

 

 

いずれ訪れてしまう妻の死を。
その瞬間をどうしても想像してしまうのです。

 

どうなるんだ妻は。。
何が出来るんだ俺には。。

ちゃんと理解しておく必要がありました。

 

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大腸癌の患者のターミナル期(末期)における症状として。

色々な事がネットには書かれていましたが。

 

その中で私が念頭においた記述は。

 

腹水が発生すると3カ月。
黄疸が発生すると1カ月。
せん妄が発生すると2週間。
で死に至る。

というものでした。

 

あくまで目安で個人差があるでしょうが。

まず怖いのは腹水。
そう考えていました。

 

だから妻のお腹周りの状態はいつも観察していました。

 

少し前から
ちょっとだけポッコリ。
でも明らかに前と違う。

食事を良く取るようになった訳ではなかったから。心配していました。

 

主治医に相談して。

腹部エコーを撮る事にしました。

 

結果。

100ml程度の腹水があるとの事でした。

 

これが病気によるものなのか診断はされませんでした。

女性は特に。
何の病気でもなく、腹水が溜まることもあるという事でしたから。

結論としては。
様子見。

予定通り抗がん剤治療は明日から開始する事になりました。

 

腹水が出現すると。
余命3カ月。。

 

頭をよぎりました。

 

なぜ腹水が出現すると余命短しと判断されるのか。

病気が進行している証拠。

それだけではありませんでした。

様々な治療の足かせとなるのです。

 

これからこの腹水に。
頭を悩まされる日々が続く事になります。

 

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