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闘病記

過去の追憶 26 FOLFOXクール2。そして新年を迎える。

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2016年12月29日。

 

抗がん剤治療の2回目が始まった。

 

今回からオキサリプラチンはフルドーズ。

胃カメラでの検査も問題無しだったので、出血リスクも低い事からアバスチンも追加となる。

 

つまり1stlineのFOLFOX+アバスチン療法が本格的に開始となる。

この療法は奏効率70%と言われている。

奏効とは腫瘍の大きさの和が30%以上縮小する事。

70%はかなりの数字!妻もこの70%の中に入るだろうと大いに期待したのだか。。

 

副作用は2日目から吐き気が出始めて吐き気止めの点滴を打ったりしたが、まだマシな方。

3日目に無事退院。副作用はほぼ無し。

この日は12月31日!

病院も治療もお正月関係無しで、先生方もご苦労様です

 

とにかく心配していた副作用も、幸いな事にこの時点ではほとんど気にならなくて。

退院した日に妻方のお爺ちゃん、お婆ちゃん、妹が集まって穏やかに新年を迎えた。

 

お寿司を頼んで、年越しそばを食べて幸せな気分。

抗がん剤治療をしながら普通に年末を過ごせるなんて、想像もしなかった。

 

いつもは盛岡の実家にみんなで帰って、盛岡で新年を迎えていたから、東京で迎えた新年は初めてと言っていいくらい。

これが妻と過ごした最後の年越しになった。

 

そして迎えた2017年1月1日。

 

妻と永遠の別れを告げる年になる。

 

この日、生後5カ月の息子を連れて盛岡に帰省した。

この話はまた今度。

 

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