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闘病記

過去の追憶 47 新たな副作用。鼻血。対策が無い。

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2017年3月21日。

1回目の抗がん剤治療として2016年12月から続けているmFOLFOX6+アバスチン治療も、この週の木曜日に8クール目を迎えようとしていた。

 

妻の副作用としては、クールの前半を中心に倦怠感や食欲不振。

そして厄介な手のしびれが出ている。

 

しかしながら、治療を続けられない程の副作用ではないように見えた。

 

それは妻の精神力と気丈な性格がそう見せていたのかもしれないが、一見は普通の生活が出来ているようだった。

効く効かない以前の問題である「副作用が辛くて続けられない」といった事はmFOLFOX6+アバスチン治療についてはそこまでは至ってはなく、今のところまだ何とか続けられるのではと感じていた。

 

ただここに来て意外な敵が現れた。

それは「鼻血」。

アバスチンの副作用で良く現れるという鼻血が出るようになった。

 

今までもティッシュで押さえると少し血が付くくらいの出血はあったのですが、この日は、ティッシュで押さえないとタラーリと落ちてくるくらいの勢いて、止まる気配がなかった。

「鼻血」とはいえ、地味に辛いこの副作用。

 

対策用の薬も無く、レーザー治療?のような方法があるようですが一時しのぎでしかないとの事。

原始的な対策(鼻にティッシュ詰めて指で小鼻を15分ほど抑える)が効いて、何とか止まった。

 

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一番怖いのは鼻血という副作用によるQOLの低下もさることながら、それ以上に、抗がん剤治療が続けられなくなる事だった。

 

そして、明日から始めるハイパーサーミアにも影響が出るかもしれない。

身体を温めて血行が良くなることで出血が助長される可能性があるという話だから、延期しましょう、なんて事になったら、腫瘍が喜んで暴れ出しそうな嫌な想像をしてしまう。。

 

あと、外出しづらくなるという意味では「脱毛」と同じか、ウィッグのような対策がないのでそれ以上に厄介かもしれない。

外に出てずっと鼻にティッシュを詰めている人がいたら、大丈夫かと心配されるだろう。

 

主治医のY先生に相談しながら、今後の治療方針を固めていくしかない。

肝心の妻の機嫌はそんなに悪くなかったけど、鼻の奥にへばり付くようになった血の塊が気になるようだった。

 

兎にも角にも焦る。

気持ちが焦る。

 

何も起きないで欲しい。

望んだ通りの治療をしたい。

 

そして結果が付いてきて欲しい。

 

ただそれを望むばかり。

 

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